レーシックの実績
日本とアメリカでのレーシックの比較や、レーシック手術の安全性の情報を
まとめています。レーシック手術に優れた実績があることを知っていただくことが
出来ますので、参考にしてください。
レーシックは今や世界中で眼鏡・コンタクトレンズに次ぐ第3の視力矯正方法としてその
地位を確立しています。2000年以降のアメリカでは、年間100万人超がレーシック手術を
受けたと言われています。
日本 | アメリカ | |
1997年 | 0.05万件 | 10万件 |
1998年 | 0.15件 | 30万件 |
1999年 | 0.9万件 | 80万件 |
2000年 | 2.5万件 | 143万件 |
飽和状態には変わりがないようです。2002年まで、100万人を切ることがありませんでした。
2004年のアメリカのワシントン・ポスト記事では、レーシックは軍隊でも大規模に採用されて
いるのだそうです。
毎年100万人という規模はどのくらいスケールが大きいのでしょうか。
1年は365日、1日は24時間、1時間は60分、1分は60秒です。
一体アメリカでは1秒あたり何人がレーシック手術を受けていたのでしょう?
単純に計算すると、1000000÷(60×60×24×365)≒0.0317 (人/1秒)
1をこれで割ってみましょう。
1÷0.0317≒31.55(秒/1人)
つまり、32秒も経てば、アメリカでは一人がレーシック手術を受けている計算に
なります。さすがアメリカといったところで、いろんな所で桁違いですね・・・
レーシック手術は他の視力矯正手術に較べ安全性が高く、
術後の痛みが少なく回復も速いことも特徴です。
視力が1.0以上まで回復 |
|
軽度近視 (屈折度数-6以上) | 99% |
中度近視 (-6 から-10の間) | 97% |
強度近視 (-10 以上) | 85% |
軽度遠視 (+4 以下) | 99% |
日本では、2000年1月28日に厚生省(現:厚生労働省)が国内でのエキシマレーザーに
よる視力矯正手術を認可し、国内でレーシックが行われるようになりました。
しかし日本では眼鏡やコンタクトで視力を矯正する方が多いため、レーシック手術が
普及しているアメリカに比べて受ける方は少ないようです。
日本では著名人やスポーツ選手の施術が公にされることで、レーシックは急速に
認知されていきました。